小中学生向けに書かれたもので、数字の発明やゼロの発見から、分数、少数、幾何学、円周率、和算、メートル法、算盤、計算尺と対数とたどり、最後の計算機の発明へと続きます。 大人が読んでもおもしろいですし、パスカルやライプニッツ […]
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実物でたどるコンピュータの歴史
東京理科大学出版センターの「現役の教員が最新の科学の話題や情報を、分かりやすく解説する科学啓発本」である「坊っちゃん科学シリーズ」の一冊。著者は東京理科大学の学長も務めた竹内伸氏。タイトルの通り「実物」の写真が多用されて […]